2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
おまけに、AIと通信と測位衛星と車の筐体そのものが太陽光を吸収する素材で造られ始めると、永遠に動き続ける自動運転電気自動車ができるわけですね。それと同じ理屈で、筐体そのものがソーラーパネルのような武器がこれにくっつくと、永久に動き続けるLAWSができるわけです。
おまけに、AIと通信と測位衛星と車の筐体そのものが太陽光を吸収する素材で造られ始めると、永遠に動き続ける自動運転電気自動車ができるわけですね。それと同じ理屈で、筐体そのものがソーラーパネルのような武器がこれにくっつくと、永久に動き続けるLAWSができるわけです。
例えば、自動車産業では、自動運転、電気自動車などの開発が、旧来の自動車産業だけでなく他分野の企業も参入して、しのぎを削るように開発と実験が行われており、全産業の知恵を集結した大競争となっているのが世界の現実です。
今後ITをますます進めていく、ロボット化、自動化、自動運転、電気自動車、様々な分野で市場が拡大をしていくということが予見されるものについては、例えばセンサー類であれば撤廃まで十年掛かります。リチウムイオンについては十五年掛かります。
部品を作っていてももうからなかったら意味がありませんから、どうやってスタンダードを作っていくか、その観点に関して次の質問なんですが、将来、自動車産業におきましても自動運転、電気自動車が主流になった場合に、グーグルなどのIT企業がOSを押さえたり、テスラなどの新興企業が自動車産業を席巻する可能性もあります。
この間、安倍総理が電気自動車ですか、自動運転電気自動車、この国会周辺回られたニュースを見ました。例えば、ああいう技術だって、やっぱり我が日本ならではだな、大分先を行っているようであります。